人の多いワールドやイベントに行くと、VRChatが急に重くなったり、落ちてしまったりすることはありませんか。原因はいくつか考えられますが、PCのメモリ(RAM)不足もそのひとつです。この記事では、VRChatで必要なメモリの目安と、増設するときの選び方をまとめます。
GPUなどPC全体の目安はVR用PCスペックの記事でまとめています。
結論:迷ったらこれ
- DDR5・32GBならDDR5 メモリ 16GB×2枚
- DDR4・32GBならDDR4 メモリ 16GB×2枚
- DDR5・64GBならDDR5 メモリ 32GB×2枚
VRChatで人の多い場所に行くと重くなる、落ちるという人は、メモリを32GBにするだけで改善することがあります。
VRChatでメモリが足りなくなりやすい理由
VRChatでは、周りにいる人のアバターをそれぞれ読み込んで表示します。凝ったアバターが多い場所ほど、使うメモリが増えていきます。さらに、Discordやブラウザ、配信ソフトなどを同時に開いていると、その分もメモリを使います。
16GBと32GBの目安
- 16GB:少人数で遊ぶ程度なら動くことが多い。ただし、大人数のイベントやほかのアプリとの同時使用では足りなくなりやすい。
- 32GB:VRChatを快適に遊びたい人の定番。人の多い場所や、Discord・ブラウザを開きながらでも余裕を持たせやすい。
- 64GB:アバターやワールドの制作でUnity・Blenderも使う人、配信もする人向け。
今16GBで、重さや落ちることが気になっているなら、32GBへの増設は効果を感じやすい選択肢です。
増設する前に確認したいこと
- DDR4かDDR5か:マザーボードによって使えるメモリの規格が決まっています。違う規格は差し込めません。
- 空きスロットの数:空きがなければ、今のメモリを外して大きい容量のセットに入れ替える必要があります。
- 2枚組で買う:同じ型番の2枚組(16GB×2など)で使うと、性能を引き出しやすくなります。今のメモリと違う型番を混ぜると、不安定になることがあります。
- メーカー製PCの場合:保証の条件や、増設できる上限を確認しておきましょう。
容量別のおすすめ
※価格は変動します。最新の価格はリンク先でご確認ください。
まとめ
VRChatで人の多い場所に行くと重くなる、落ちるという人は、メモリを32GBにするだけで改善することがあります。増設する前に、DDR4かDDR5か、空きスロットがあるかを確認し、同じ型番の2枚組を選ぶのが失敗しにくい方法です。
この記事を書いた人:のの
Quest 3でVRChatを遊んでいます。ヘッドストラップはBOBOVRを愛用中。電子ドラムやMIDIキーボードでDTMもしています。
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