DTMで曲を作るなら、ヘッドホンは欠かせない機材のひとつです。深夜でも音を出せますし、スピーカーでは分かりにくい細かい音も確認できます。ただ、「モニターヘッドホン」と普通のリスニング用ヘッドホンは、何が違うのでしょうか。
この記事では、モニターヘッドホンの特徴と選ぶときのポイント、定番の3機種を紹介します。各製品は、仕様と評価をもとにまとめています。
- 定番の密閉型ならSONY MDR-CD900ST 24,860円国内のレコーディングスタジオで長く使われてきた定番です。
- 持ち運びもするならaudio-technica ATH-M50x 22,000円着脱式ケーブルで、折りたためるので持ち運びしやすい1台です。
- 自然な音で選ぶならYAMAHA HPH-MT5 19,800円フラットで自然な音を目指した設計です。
モニターヘッドホンは、音の細かい違いを確認するための道具です。
モニターヘッドホンとリスニング用の違い
リスニング用のヘッドホンは、低音や高音を強めて「聴いて気持ちいい音」に仕上げているものが多くあります。一方、モニターヘッドホンは、音に色を付けすぎず、できるだけ元の音をそのまま聴き取れるように作られています。ミックスや録音で、細かい音の違いを判断するためです。
選ぶときの5つのポイント
- 密閉型か開放型か:密閉型は音漏れが少なく、録音時にマイクへ音が回り込みにくいのが利点です。開放型は音の広がりが自然で、ミックス作業向きと言われることがあります
- 装着感:長時間つけても疲れにくいか。イヤーパッドの素材や、側圧(挟む強さ)も確認しておきたい点です
- ケーブル:着脱式だと、断線したときに交換できます。長さやプラグの形も確認しましょう
- 音の傾向:フラットで聴き取りやすいか。好みが分かれる部分なので、レビューもあわせて見ておくと安心です
- インピーダンス:オーディオインターフェースやPCの出力で、十分な音量が取れるかの目安です
定番の3機種
※価格は2026年10月3日時点の楽天市場の税込価格です。Amazonの価格や最新の在庫は各販売ページでご確認ください。
スピーカーとの使い分け
ヘッドホンだけで作業すると、部屋の響きが入らないぶん、低音の量感が実際より分かりにくくなることがあります。時間帯や環境が許すなら、モニタースピーカーでも確認する、という使い分けが理想です。深夜や集合住宅では、まずヘッドホンを中心に環境を整えるのが現実的です。
まとめ
モニターヘッドホンは、音の細かい違いを確認するための道具です。密閉型か開放型か、装着感、ケーブルの交換しやすさ、音の傾向を見て選びましょう。最初の1台なら、今回の3機種のような定番モデルを選んでおけば、大きく外すことは少ないはずです。
スピーカー側の選び方や設置のコツは、こちらの記事にまとめています。→モニタースピーカーの選び方
プライム感謝祭(先行セールは10月13日から)の前にやっておきたいことは、こちらにまとめています。→プライム感謝祭2026のVR・DTM機材チェック
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Quest 3でVRChatを遊んでいます。ヘッドストラップはBOBOVRを愛用中。電子ドラムやMIDIキーボードでDTMもしています。
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