DTMを始めるとき、「どれくらいのPCが必要なのか」は多くの人が悩むポイントです。ゲーム用のPCはGPU(グラフィックボード)が重視されますが、DTMで大切なのは別の部分です。この記事では、DTM用のPCで見るべきポイントと目安をまとめます。VRもする人向けのGPUの目安はVR用PCスペックの記事でまとめています。
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DTM用のPCは、GPUよりもCPU・メモリ・ストレージが大切です。
DTMで重要なのはCPU・メモリ・ストレージ
CPU:同時に鳴らせるトラック数に影響
DTMでは、音源やエフェクトの処理を主にCPUが担当します。トラック数が増えたり、重いソフト音源を使ったりすると、CPUの性能が足りずに音が途切れることがあります。本格的に曲作りをするなら、ミドルクラス以上のCPUがあると安心です。
メモリ:サンプル音源を多く使うなら多めに
ピアノやオーケストラなど、実際の楽器を録音したサンプル音源は、メモリを多く使います。打ち込み中心で軽めの音源なら16GBでも始められますが、余裕を持つなら32GBがおすすめです。メモリの増設についてはメモリ増設の記事でも、確認したいポイントをまとめています。
ストレージ:SSDで、容量は多めに
音源のデータは数十GB〜数百GBになることもあります。読み込みの速いSSD(特にNVMe SSD)を選び、容量にも余裕を持たせましょう。音源用に2台目のSSDを用意したり、外付けSSDに音源を入れたりする方法もあります。
GPUはそこまで重要ではない
DTMだけなら、高性能なグラフィックボードはほとんど必要ありません。ただし、VRChatやゲームも同じPCで楽しむなら、GPUも含めてバランスよく選ぶ必要があります。DTMとVRの両方をするなら、VRに必要なGPUを満たしたうえで、CPUとメモリを少し余裕のある構成にするのがおすすめです。
ノートPCで始める場合の注意点
- メモリが増設できない機種があるので、最初から十分な容量を選びましょう。
- オーディオインターフェースや外付けSSDをつなぐため、USB端子の数と種類を確認しましょう。
- ファンの音が大きい機種は、録音のときに気になることがあります。
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まとめ
DTM用のPCは、GPUよりもCPU・メモリ・ストレージが大切です。軽めの打ち込みから始めるなら手持ちのPCでも十分なことが多く、足りなくなってきたらメモリとSSDから強化するのが効率的です。
この記事を書いた人:のの
Quest 3でVRChatを遊んでいます。ヘッドストラップはBOBOVRを愛用中。電子ドラムやMIDIキーボードでDTMもしています。
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