Quest 3を長時間使っていると、顔まわりの快適さが気になってきます。熱がこもる、鼻まわりから光が入る、顔に当たる部分が痛くなる。こうした悩みは、フェイスカバー(フェイシャルインターフェース)を交換すると軽くなることがあります。
この記事では、交換用フェイスカバーを選ぶときのポイントと、Quest 3用の代表的な製品を紹介します。
- 定番で選ぶならKIWI design V3 フェイシャルインターフェース交換用フェイスカバーの定番の1つです。
フェイスカバーは小さなパーツですが、毎回顔に触れる部分なので、快適さへの影響は小さくありません。
標準のフェイスカバーが気になる理由
標準のフェイスカバーは、できるだけ多くの人の顔に合うように作られています。ただ、顔の形は人それぞれなので、鼻まわりの隙間から光が入る、長時間つけていると熱がこもる、といった点が気になる人も出てきます。
選ぶときの5つのポイント
- 対応機種:Quest 3用とQuest 3S用は形が違い、互換性がない製品が多くあります。必ず対応機種を確認してください
- 素材:PUレザーは汗を拭き取りやすく、布(ファブリック)系はさらっとした肌ざわりになりやすい傾向があります
- 通気性:通気用の穴があると、熱がこもりにくく、レンズが曇りにくくなります。光が直接入らない形になっているかも見どころです
- 鼻まわりの遮光:鼻の横のフラップや遮光パーツがあると、光漏れを抑えやすくなります
- 衛生面:汗や皮脂が付く部分なので、拭いて洗えるか、予備のパッドがあるかも確認しておくと安心です
素材タイプ別の向き不向き
| タイプ | 向いている人 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| PUレザー系 | 汗をかきやすい人、拭いてすぐ手入れしたい人 | 夏場は肌に張りつく感じが出ることがあります |
| 布(ファブリック)系 | さらっとした肌ざわりが好みの人 | 汚れが染み込みやすいので、洗えるかどうかを確認したいです |
| メモリーフォーム入り | 顔への圧迫感を和らげたい人 | 厚みが増えるぶん、レンズと目の距離が変わります |
Quest 3用の代表的な製品:KIWI design V3 フェイシャルインターフェース
Quest 3用の交換用フェイスカバーとして、定番の1つに挙げられるのがKIWI design V3 フェイシャルインターフェース(楽天)です。メモリーフォームのパッドに、汗に強い合成皮革の表面。L字型の通気口が付いていて、曇りにくく、光が入りにくい作りになっています。鼻のそばには遮光パーツもあります。
ひとつ注意したいのが対応機種です。同じKIWI designのV4はQuest 3S専用で、Quest 3には使えません。購入するときは、V3がQuest 3用であることを確認してください。
実際に使ってきた立場から
私はQuest 3で、標準のフェイスカバーからクッションタイプの交換用フェイスカバーに替えて使っています。標準のものは、使っていると熱がこもって不快に感じることがあり、鼻まわりから光が入るのも気になっていました。
交換してみて、まず顔への負担が軽くなり、私の場合は肌荒れも出にくくなりました。圧迫感も薄くなり、外からの光漏れもなくなったので、没入感は格段に上がったと感じています。
ただし、これはQuest 3での使用感です。Quest 3Sで使ったときの感想ではないので、ご注意ください。
まとめ
フェイスカバーは小さなパーツですが、毎回顔に触れる部分なので、快適さへの影響は小さくありません。選ぶときは、対応機種、素材、通気性、鼻まわりの遮光、衛生面の5点を見ておくと失敗しにくくなります。標準品で不満がなければ交換は必須ではありませんが、蒸れや光漏れが気になっているなら、試してみる価値はあります。
フェイスカバー以外にも、先に買っておきたいQuest 3の便利グッズは、こちらの記事で紹介しています。→Quest 3の便利グッズ3選
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この記事を書いた人:のの
Quest 3でVRChatを遊んでいます。ヘッドストラップはBOBOVRを愛用中。電子ドラムやMIDIキーボードでDTMもしています。
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