Quest 3を長く使っていると、頭のてっぺんやおでこが痛くなったり、頬や鼻のまわりが圧迫されたりすることがあります。私もQuest 3を使い始めたころは、純正のストラップとフェイスカバーのまま長時間VRChatにいて、頭痛や顔の圧迫感に悩んでいました。
この記事では、痛む場所ごとの原因の考え方と、お金をかける前に見直したい装着のポイント、それでもつらいときに替えると効果を感じやすいパーツをまとめます。
- 私の愛用BOBOVR S3 Pro頭が痛い・重い人に。後頭部のバッテリーで前後の重さが分散され、締め付けなくてもずれにくくなりました。
- 顔が痛いならKIWI design V3 フェイシャルインターフェース頬や鼻まわりの圧迫・蒸れ・光漏れが気になる人に。
- まずは無料でストラップの位置と締め方を見直す後頭部のベルトを低めにかけ、上のベルトで重さを支えると、顔への負担が軽くなることがあります。
痛む場所で原因が違う
Quest 3の本体は約515gあり、重さが顔の前側に集まります。そのため、どこが痛むかで原因の見当がつきます。
- おでこ・頬・鼻まわりが痛い:本体の重さが顔で支えられている状態です。フェイスカバーの当たり方と、ストラップで重さを支えられているかを見直します
- 頭のてっぺん・後頭部が痛い:ストラップの締めすぎか、ベルトが細くて一点に力がかかっている状態です
- 長く使うと首や肩が疲れる:前側の重さで頭が前に引っぱられている状態です。後ろ側に重さがあるストラップだと楽になりやすいです
お金をかける前に見直したいこと
- 後頭部のベルトは、頭の出っぱりより下にかけて、本体を下から支えるようにする
- 上のベルト(頭頂部のベルト)で重さを支え、顔に押しつける力を減らす
- ずれるからといって、きつく締めすぎない
- レンズの位置(IPD)とかけ心地を合わせて、のぞきこむ姿勢にならないようにする
- 1時間に一度は外して休む
痛みが続くときや、強い頭痛があるときは、無理に使い続けず休んでください。
頭が痛い・重いならヘッドストラップを替える
純正のストラップは布のベルトで、どうしても顔側で重さを支える形になります。私はバッテリー付きのBOBOVRのストラップに替えてから、後頭部のバッテリーが重りの役目をして前後のバランスがよくなり、締め付けなくてもずれにくくなりました。長時間でも頭痛が出にくくなったのが、いちばん大きな変化です。
ストラップの選び方や、BOBOVR・KIWI design・Zyberの違いはQuest 3のヘッドストラップ比較で詳しくまとめています。
顔が痛い・蒸れる・光が漏れるならフェイスカバーを替える
私は純正のフェイスカバーだと熱がこもりやすく、鼻のあたりから光も漏れて気になっていました。クッション性のある交換用のフェイスカバーにしてからは、顔への負担や圧迫感が軽くなり、肌荒れも出にくくなりました。光漏れもなくなり、没入感がかなり上がったと感じています(Quest 3での感想です。Quest 3Sとは形が違うので注意してください)。
選ぶときのポイントはQuest 3のフェイスカバーの記事にまとめています。
痛みを減らすためのパーツ
※価格は2026年10月時点の楽天市場の参考価格です。価格は変動します。最新の価格はリンク先でご確認ください。
バッテリー付きのストラップは、重さのバランスだけでなく、プレイ時間をのばしたい人にも向いています。電池の持たせ方はQuest 3のバッテリー対策の記事もあわせてどうぞ。
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まとめ
Quest 3で頭や顔が痛いときは、まずストラップの位置と締め方を見直して、それでもつらければ「頭が痛いならヘッドストラップ」「顔が痛いならフェイスカバー」と、痛む場所に合わせて替えるのがおすすめです。私はこの2つを替えてから、VRChatに長くいてもつらくなりにくくなりました。
この記事を書いた人:のの
Quest 3でVRChatを遊んでいます。ヘッドストラップはBOBOVRを愛用中。電子ドラムやMIDIキーボードでDTMもしています。
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